社会
多様な社会貢献活動を実践し、地域社会と共に成長する企業文化を築くとともに、
全従業員が人権に関する教育を修了し、人権保護への取り組みを強化しています。

UVERは、率先垂範と自主的な企業文化を尊重し、「分かち合いと思いやりの心」を実践しています。
脆弱階層への寄付、福祉向上産業、地域社会支援事業など、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。

京畿道において、新型コロナウイルスを99.99%殺菌できる殺菌ロボットを多数無償で貸与しました。
確定患者の選別診療所での殺菌、休園・休館中の施設(保育園、映画館、公衆トイレなど)での消毒、
および主要な多人数集客施設(首都圏の主要駅、国立医療院、国家指定入院治療病床など)において防疫活動を実施し、
道民の皆さまが新型コロナウイルス感染から安心できる環境を整えるために尽力しました。



老人市立専門病院、常緑警察署、京畿道、選別診療所、市立・道立保育園 など多数の施設において、 無償で殺菌サービスを実施しました。
UVERは、「国家の保護義務、企業の人権尊重責任、国家と企業による実効的な救済へのアクセスの実現」(国連「ビジネスと人権に関する指導原則(2011年)」)の重要性を認識し、毎年、従業員を対象とした人権教育の強化に取り組んでいます。
国内のすべての従業員が、定期的に障がい者認識の改善、セクハラ防止、職場のいじめ防止など、労働人権に関する教育を受講・修了しています。
今後も、持続的な人権保護のために、事業所内での人権教育の強化に努めてまいります。